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ゴムFEM解析の基礎から製品設計への効率的な仕組み創りと展開方法

更新日:2019/10/02

CAD/CAEの自動化ノウハウから設計ツールへの適用方法

要旨

FEM解析の基本、材料定義、要素、境界条件の定義方法について、講師の失敗事例を含めてゴム製品の解析を実例と共に、間違いのない解析の立ち上げ方法を説明します。

EXCELを利用することでモデリングからメッシング、更にはリバースエンジニアリングまで自動化を可能にし、開発検討の時間を効果的に創出することができます。

金属の単純な曲げ解析が合わない、ゴムの変形反力や固有値が合わない、このような課題について材料を根本から理解することで、解析の改善方法が自力で見えてくる力が身につきます。

本セミナーでは、講師が如何に自動化を推進し、実際に効果を上げてきたかを説明することで、専門知識の無い方でも自社でシステムを構築できるという確信が持つことができます。

日時 2019年12月13日(金) 10:00~16:30
会場 新宿文化センター 第3会議室(4階)
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-14-1
アクセスマップ
定員 10名 ※満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講料 44,000円(税込)
受講対象 ・CAE推進部門の担当及び管理職の方
・CAD/CAEの自動化による社内運用を検討されている方
・CAE業務を効率化したいと考えている方
習得知識 ・FEM解析の基本とV&Vを理解し、課題抽出と改善対策を実践する力が身につきます
・CAD/CAE自動化システムの仕組みを理解できます
・CAD/CAE自動化システムの効率的な仕組み作りを習得できます
プログラム

1. FEM解析の基礎
・FEM解析の基礎
・材料力学の基礎とFEMとの違い
・材料力学から解析用材料定義のノウハウ
・なぜ、固有値解析が合わない
・金属、樹脂、ゴム材料の定義方法基本

2. FEM解析予測精度の効果化
・要素選択の間違わない方法
・拘束条件の失敗事例含めた正しい定義方法
・結果の見方、主応力、主ひずみ
・ユーザールーチンを使った便利機能

3. 解析方法、CAEソフトの能力からの注意点
 ・固有値解析と要素選択方法、なぜ合わないかの疑問解消
 ・ゴムの固有値、時刻歴応答解析、ソフトの能力を理解する

4.ゴムの設計方法への展開、後半の自動化への序章
 ・シール、防振ゴムの設計方法
 ・型設計から見えること ・自動化の考え方

5. CADの自動化システムの作り方
 ・自動化の基本、FreeCADでの簡単な作図の自動化方法
 ・ブーツなどの自動CADシステムの作り方と考え方
 ・簡単な図形の寸法を含めた自動モデリング方法
 ・ブーツ作図の自動化例:作図のポイントと作成方法を具体的に解説

6. FEM解析の自動化
 ・FEM解析自動化の作成方法とEXCELの利用方法
 ・EXCELの各種設定方法
 ・EXCELによる可視化と解析システムとの実用手順の作成方法

7. 解析結果から3Dモデリング
 ・FEMモデルから3D-CADの考え方
 ・自動化の仕組み創り:CAD以前の準備

8. 質疑応答

講師紹介 寺子屋 代表 萩本 光広 氏
自動車、土木、OA機器他のゴム製品製造業でのCAE部門の立ち上げから実用化まで約30年にわたる豊富な経験(ノウハウ)があります。超弾性材料の製品開発に関わる技術支援(コンサル)やゴム材料の受託試験のご要望に対し丁寧にお応えしています。
現在、製造業4社に対しての技術支援と10件以上のゴム材料試験の実績があります。また、2008年よりCAE解援隊のWebサイトにてゴム材料に関わる各種情報を継続的に提供しています。
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