
| 要旨 | ゴム材料は、自動車部品などの工業製品から建築用の免震システム、またスポーツ用品や医療機器など多種多様な製品に利用されています。 実験結果に近い適切な解析結果を得るためには、ゴムの力学特性や材料試験の方法、また試験結果からシミュレーションに必要なパラメータを同定する方法について理解する必要があります。 本セミナーでは、ゴム解析を行う上で必要な知識と考慮すべきポイントについて分かり易く説明します。 また、ゴム金型の伝熱解析、ゴムの熱流動解析から耐久性など、ゴム製品のライフサイクルに関わる幅広い領域の解析について事例を交えて紹介します。 ご要望があれば、セミナーを受講いただいた方との個別相談(無料)を承りますので、ゴム解析に興味のある方は奮ってご参加ください。 |
| 日時 | 2026年11月10日(火) 10:30~11:30 |
| 定員 | 5名 |
| 受講料 | 無料 |
| 受講方法 | ビデオ会議ツール Webex での受講となります。 Webex を使用できない方はご相談ください。 |
| 受講対象 | ・これからゴム解析に取り組もうと考えている方 ・ゴムの材料定義、解析精度を向上させる方法を知りたい方 ・ゴムの材料試験から解析用材料データの算出方法を知りたい方 |
| 習得知識 | ・ゴム材料の初歩的な定義方法 ・お困りごとの解決糸口、今後の相談窓口として利用可能 ・材料データ、効率化ツール、各種便利ツールの提供可能 ・ゴム解析の精度を上げるための知識を習得 |
| プログラム | 1. ゴム解析の基礎 超弾性から粘弾性、熱、振動、耐久性までの考え方 ゴムの解析全般に必要なデータとテクニックを説明します。 2. 超弾性解析から粘弾性解析 粘弾性は超弾性+粘弾性係数、それと調整が必要です。 マニュアルに書かれてテクニックなどゴムの解析の実用的な材料定義、解析定義を振動、熱、老化劣化までの必要な情報と収集方法を説明します。 3. ゴム解析の最新情報 熱老化、経年劣化、へたり予測、耐久予測についてCAE解析の最新情報を説明します。 |
| 講師 | 寺子屋 代表 萩本 光広 氏 自動車、土木、OA機器他のゴム製品製造業でのCAE部門の立ち上げから実用化まで約30年にわたる豊富な経験(ノウハウ)があります。一日数百モデルの解析をこなす中で身に着けた自動化・効率化・設計者解析のノウハウを構築しています。 現在、製造業15社に対しての技術支援と50件以上のゴム材料試験の実績があります。また、2008年よりCAE解援隊のWebサイトにてゴム材料に関わる各種情報を継続的に提供しています。 |