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【ライセンス制限なし】WebブラウザCAEを活用した解析業務の効率化とコスト削減の提案

更新日:2022/04/06

要旨

webFalconは、独自のフレームワークを用いて開発されたWEBベースのCAEソフトウェアです。

スートラシステムズ社が独自に開発した、プリ・ポストプロセッサーにオープンソース FEMソルバー(Calculix)を組み込み、Webブラウザ上で一連の解析作業(前処理、解析実行、後処理)を実行することができます。

webFalconを活用することで、解析業務の効率化とCAE運用コスト削減を実現することが可能です。

◆ CAE運用コストの削減
同時実行数の制限が無いことが最大の特長です。
複数のユーザが同時に解析作業を実行できるため、ライセンスのジョブ管理作業が不要となります。
また、クライアントPCへのインストール作業も不要のため、CAEの運用コストを大幅に減らすことができます。

◆ 解析作業の効率化
解析の操作手順をサポートするウィザードにより、解析作業に慣れていない技術者でも迷うことなく解析作業を実施できます。
また、解析作業はプロジェクト画面で管理されるため、ユーザ間で解析条件の確認や解析結果をWebブラウザ上で共有することもできます。

◆ 情報漏洩の心配なし
ライセンス管理は、オンプレミス(社内サーバー)での運用となるため、社外秘情報の漏洩などセキュリティー問題を心配する必要はありません。

本セミナーでは、webFalconの製品紹介と共に実際に操作デモンストレーションをご覧いただきます。

日時 2022年 5月 10日(火)15:30~16:30
2022年 6月   7日(火)15:30~16:30
定員 5名
受講料 無料(事前登録制)
受講方法 ビデオ会議ツール Webex での受講となります。
Webex を使用できない方はご相談ください。
受講対象 下記課題をお持ちのCAE推進/運用担当者
 ・CAEの運用を効率化したい
 ・CAEのランニングコストを抑えたい
 ・社内のインフラ環境でCAEを運用したい
特典 ご希望される方へ、webFalconを無料で1か月間ご利用いただける試用版を提供します。
プログラム

1. webfalcon製品概要
 ・webFalconの特長
 ・解析機能
 ・稼働環境
 ・ライセンス形態
 ・価格(ランニングコスト)

2. webfalcon操作デモンストレーション
 ・ガスケットの2次元接触解析
 ・フレームの3次元固有値解析

3. 質疑応答

 
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