2018/09/03
材料試験を外部へ委託検討する際、下記3つの方法が考えられます。
① 取引実績のある材料試験業者への相談
② 公的機関への相談
③ Webでの検索
それぞれメリットとデメリットがありますが、上記①と②の場合は比較的スムーズにコトが進むと思います。
①と②との大きな違いは費用面ですが、至急対応や試験結果の保証を担保するのであれば実績のある民間業者へ依頼することをお勧めします。
特に急いでいない場合、また自分で材料試験を実施したい(経験を積みたい)方へは②をお勧めします。公的機関である公設試の情報を纏めましたのでこちらを参考に検討してみてください。
「公設試」サイトへ
一方、上記③の場合は自分で探すしかないためなかなかコトが進みません。
ちなみに最近、材料試験の提供会社を検索したところ、大手製造業のエンジニアリング会社を中心に20社以上ありました。
各業者のWebを確認し、比較的印象の良い業者へ問合せをすることになると思いますが、結果的に最良の業者を探すことは非常に難しいと思います。
より多くの方が最良の業者を通じて期待する試験結果を得ることができるよう、「もの創りコラボ」では、「材料試験」に関するご要望をお聞きした上で最適且つ最良の業者をご紹介いたします。
紹介料等は一切かかりませんので、お気軽にご相談ください。
Category: 材料試験の豆知識