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粒子法に関するCAEハンズオンセミナー「初心者向け粒子法熱流体解析入門」コース

更新日:2024/06/22

要旨

粒子法はメッシュレス手法の一つで、その適合性の高さより流体解析、熱解析のみならず、固体の衝撃解析、破壊解析、ゴム等の大変形大ひずみ解析、連成解析等多くの分野への適用研究が進められています。

本セミナーでは、初心者向けの熱流体解析に着目し、特に世界で標準的に用いられているSPH粒子法の基礎理論と実践的な適用法について解説します。

実習では例題を通し、入力データ構成、境界条件の設定、プログラムの実行、計算結果の可視化の方法を習得いただきます。

受講者の皆様には、熱流体解析のSPH粒子法のプログラム「PHACT_Flow2D」限定版(実行モジュール形式)、「分かり易いPHACT_Flow2Dの操作手引書」、及び「PHACT _Flow2D例題集」(9つの例題について解説と入力データ、動画付き)をご提供します。

また、セミナー後3カ月間のプログラム使用に関するサポート(電話、及びEメールによる対応)をいたします。

本セミナーは、現場の設計・解析技術者をはじめ、SPH粒子法をこれから学ぼうと考えている方々にとって有意義なものになることと確信しております。

この機会にぜひご参加下さいますようご案内申し上げます。

日時 2024年 7月 3日(水)10:00~16:30
定員 10名
受講料 一般:45,000円(税別)
学生:22,500円(税別)
受講方法 Zoom でのオンライン受講となります
※Zoom を利用できない方はご相談ください
提供物

・粒子法に関するテキスト(パワーポイント)
・2次元SPH粒子法流体解析プログラムPHACT_Flow2D限定版(実行モジュール)
 ※限定版:正規版の使用粒子数を100,000に制限したプログラム
 ※PHACT_Flow2Dの搭載機能詳細はこちらを参照ください
・オープン可視化ソフトParaView(実行モジュール)
・「分かり易いPHACT_ Flow2Dの操作手引書」
・「PHACT_ Flow2D例題集」

プログラム

1. 粒子法とは
・粒子法とは
・粒子法開発の歩み

2. 粒子法の基礎
・粒子法のアルゴリズム
・支配方程式と離散化
・影響半径
・粒子数密度と重み関数
・境界条件の取り扱い
・陽解法と半陰解法

3. 提供ソフトSPH法による熱流体解析プログラムPHACT_Flow2D説明と適用例題
・特徴/機能
・適用例題

4. 例題を通してPHACT_Flow2Dとオープン可視化ソフトParaViewによるポスト処理の操作方法説明
・流体問題(ダムブレーク解析)
・流体と熱の連成問題(樹脂の射出成形解析)

5. まとめ

講師紹介

一宮 正和 氏
1979年3月東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻博士課程修了。博士(工学)。国立の研究所、国立大学教授を経て、現在東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻特任研究員。国内外で粒子法に関する論文、著書「原子炉構造設計」、多数。

開催元

主催:エイシーティ株式会社
共催:日本テクノフォート株式会社

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