2019/06/18
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■ もの創りコラボ 便り 2019年 6月 17日号 ■
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━《今号の内容》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 気になる記事
■ CAEの活用を考える（1/10）
■ ゴムの専門家コラム
■ 技術セミナー
■「返金保証」受託解析サービス
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■ 気になる記事
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今回は、2つの記事（サイト）をご紹介します。
●「実験ドリブンCAE」とは？ ――効果的なCAE実践のポイントは
解析と実験のバランス
少し前の記事ですが、CAEを活用するためにはシミュレーションと実験
とのコリレーションが重要であるということを実例の紹介を交えて説明
されています。
実験と解析との相関を理解し、解析モデルを再構築することが解析技術
やノウハウの蓄積に繋がる、そのためには解析と実験の両輪を上手に回す
ことが必要ということですね。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1601/27/news038.html
●顧客を惹きつける！パワーポイントの表現力を増す3つの方法
プレゼン資料を作成する上で参考にさせていただいています。
確かに少しのテクニックで表現力が変わります。
皆さんも試してみてはいかがですか。
https://ppt.design4u.jp/expressive-presentation/
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■ CAEの活用を考える（1/10）
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調査や統計の数字は無いのですが、CAEを活用できず悩んでいる企業
は意外と多いのではないでしょうか。
そこで、CAEを導入したにもかかわらず、なぜ活用できていないのか、
またどうすれば活用できるのか、について考えたいと思います。
足元の課題解決も大切ですが、先ずは「あるべき姿」を定義し、現状
とのギャップをしっかりと把握することから始めるべきだと思います。
「あるべき姿」の定義として、組織体制、インフラ（SW/HW）、運用
（教育/ルール）、ROI（効果測定）の4つを軸に考えてみてはいかがで
しょうか。
それぞれを明確に定義することで全体像が見えてくると思います。
次回は、4つの軸についての考えをお伝えしたいと思います。
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▼ CAE活用支援サイト ▼
https://monocollab.jp/service/service_consult/
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■ ゴムの専門家コラム
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CAEに携わるということ ～先人の役割～
今少し会社の中のCAE部門について考えてみたいと思います。
うまくいっている会社とそうでない会社の違い、特徴が見られます。
開発スピードが求められる昨今、結果を待ってもらえることです。
また、待つだけでなく一緒に実用化していくことで、本当に必要な
もの、間違いがないかチェックのみでなく実製品の見方をしっかり
理解して解析できるということ。
CAE部門を監督する上司は必ずしも経験者でなくとも技術経験で指導
できると考えます。・・・・ （続く）
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▼ ゴムセミナー in 福岡 （※受講可能です） ▼
https://monocollab.jp/news/seminar/rubber-seminar1-201906/
https://monocollab.jp/news/seminar/rubber-seminar2-201906/
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▼ ゴム設計支援サービス ▼
ゴム解析を実業務として使いこなすために必要なテクニックとノウハウ
を提供するサービスをはじめました。
https://monocollab.jp/service/service_rubsup/
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■ 技術セミナー
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●セミナー情報
https://monocollab.jp/service/service_seminar/
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ゴム・プラスチック・複合材
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●有限要素法を用いた複合材料の衝撃/落下解析の基礎講座
https://monocollab.jp/news/seminar/composite-seminar-201906/
●ゴム解析の基礎講座（福岡）
ゴム解析に必要な試験・同定・解析の押さえるべきポイント
https://monocollab.jp/news/seminar/rubber-seminar1-201906/
●ゴム解析の応用講座（福岡）
解析精度を高めるゴムの粘弾性特性と耐久性予測方法について
https://monocollab.jp/news/seminar/rubber-seminar2-201906/
●はじめてのゴム解析｜ゴム解析に必要な知識と考慮すべきポイント
https://monocollab.jp/news/seminar/rubber-seminar-ft-201908/
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CAE入門/活用（オススメ！）
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●CAE構造解析の基礎講座｜材料力学・有限要素法・解析テクニック
https://monocollab.jp/news/seminar/fem-seminar-201907/
●CAEを活用する仕組み作り｜組織、運用、費用対効果（ROI）について
https://monocollab.jp/news/seminar/cae-seminar-201907/
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疲労破壊、制御、その他
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●新・繰返し疲労と 破壊解析｜ 実務のための解析と計算のしかた
https://monocollab.jp/news/seminar/aitop-20190618/
●これから始める制御システム設計・超入門
https://monocollab.jp/news/seminar/aitop-20190625/
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■「返金保証」受託解析サービス
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外部へ受託解析を検討する際、業者選定や解析結果の品質などで悩んで
いる方が意外と多いのが現状です。
業者を選定をするために時間がかかっている、また解析結果が期待した
内容と異なるなど。
そこで、安心して外部へ受託解析を依頼できるよう、返金保証付きの
受託解析サービスを開始しました。
返金保証の条件：
※解析の難易度と計算可否を判断するために、事前検討（試計算）を
無料で実施します。
事前に必要な情報（形状、物性、条件など）を提供していただきます。
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▼ 詳しくはこちら ▼
https://monocollab.jp/service/service_analysis/
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—〈 編 集 後 記 〉————————————————————–
今週から全国的に梅雨の時期が始まります。
今年の梅雨予想では、例年通りの暑さと雨が降るようです。
昨年のような空梅雨では、飲み水など支障が出て困りものですが、やはり
ジメジメ蒸し蒸しはできるだけ避けたいものですね。
とはいえ、アジサイやバラなど綺麗な花が咲く時期ですので、時折傘を差し
ながら近所を散策してみようと思います。
散策から帰った家のエアコンが頼もしいと思える時期の到来です。。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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