更新日:2022/08/01
要旨 |
近年、3次元CADの普及と共にCAEの利用も増えつつあります。 CAEは使い方によっては有用なツールとなりますが、CADと同様に利用するためには最低限の知識や操作方法を習得する必要があります。 組織的にCAEを活用して成果を出すためには、インフラ整備や教育、また運用ルールなどの仕組み作りが必要不可欠となります。 実際にCAEを導入され、CAEの運用及び活用に関して何かしらの課題をお持ちの企業は少なくありません。 本セミナーでは、CAEを活用するために必要な設計プロセス、CAEを運用する上での課題と対策、さらには効果測定(ROI)について事例を交えて分かりやすく説明します。 |
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日時 |
2022年 8月 22日(月)13:30~14:30 |
定員 | 5名 |
受講料 | 無料(事前登録制) |
受講方法 | ビデオ会議ツール Webex での受講となります。 Webex を使用できない方はご相談ください。 |
受講対象 | ・これからCAEの利用を検討している方 ・既にCAEを導入し運用を任されている方 ・CAEの運用に何かしらの課題をお持ちの方 |
習得できる知識 | ・解析主導型設計プロセスの有用性について ・CAE運用ステージにおける課題と対策について ・CAEの投資対効果(ROI)の考え方 |
プログラム |
1. CAEを活用するために考えるべきこと 2. 解析主導設計プロセスのススメ 3. 運用ステージにおける課題と対策 4. 費用対効果(ROI)について |
講師紹介 |
日本テクノフォート株式会社 代表 深川 司亮 |
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